商品説明
トップ立ちの良いチョコレートフレーバー

写真はイメージです
程よい甘さが特長のトップ立ちの良いチョコレートフレーバーです。
香料の上手な使い方 -各香料の使用温度帯-

熱を加えると香りが飛んでしまう、水に混ざらない等、香料の種類によって、それぞれ特長があります。
例えば、クッキーやホットケーキといった焼き菓子を作る際は、バニラエッセンスではなくバニラオイルを使用することで更にバニラの風味が引き立ちます。
特長に合わせてより効果的なお菓子作りを楽しんでください。
エッセンス
使用温度帯 -20℃~40℃ 用途 冷菓・生菓子
天然からの濃縮・抽出物や、それらにネイチャーアイデンティカル(天然物中に含まれる合成香気成分)をブレンドさせた香り立ちの良い水溶性香料です。
フレーバー
使用温度帯 40℃~180℃ 用途 冷菓・生菓子・焼き菓子
エッセンスに比べ、耐熱性に優れた水溶性香料です。
オイル
使用温度帯 180℃~ 用途 焼き菓子
フレーバーに比べ、更に耐熱性に優れた香料です。
オイルと名前がついていますが、水溶性と油溶性の香料があります。
油溶性香料については、商品名の後ろに(O/S)と表記しています。
エッセンス、フレーバー、オイルの使用温度帯定義は、ナリヅカコーポレーションの定義です。
上記温度帯が他社香料の適切な使用温度帯とは限りません。
商品規格
規格項目 | 規格 |
---|---|
名称 | 食品添加物 香料製剤 |
外観色調 | 茶褐色の水溶性液状 |
香味 | 本品特有のチョコレートの香りを呈す |
比重 | 1.025〜1.045(20℃) |
主要成分 | 香料成分 プロピレングリコール エタノール グリセリン |
品質保証期限 | 365日 |
大腸菌群 | 陰性 |
砒素 | 0.5ppm以下 (As2O3として) |
重金属 | 20ppm以下 (Pbとして) |
アレルギー物質 | なし |
遺伝子組み換え | 不分別(トウモロコシ、大豆由来) |
保存条件 | 冷暗所 |
使用基準 | 着香の目的以外には使用できません |
本品の製品ラベル表示は次のようになります
食品添加物 香料製剤
成分及び重量(%)
プロピレングリコール 43%
エタノール 11%
グリセリン 1%
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